TWICEの部屋リクエストbook

□リーダーさんと最年長さん
1ページ/1ページ

ナヨン「私のよ、おんにの言う事が聞けないっていうの?」

ジヒョ「私の!リーダーの言う事が聞けないの?」

ミナ「で、でもっ!決められないしっ、」

広いリビングに三人の声が響く。

ナヨン「じゃ、私にしときなさいって、」

ジヒョ「ナヨンおんになんかだめ!」

ナヨン「なんかってなによ!」

今の状況を簡単に説明すると、

この三人以外のメンバーは買い物に行っちゃって、

すっごい気不味い中、

たまたまジヒョに話しかけたら

何故かこうなった。ってとこです。

ミナ「ふ、二人とも!喧嘩はだめ!」

ジヒョ「じゃ、じゃ!」

ジヒョに抱き寄せられる。

何故か息苦しい。

ジヒョ「ミ、ミナは私のおっきい胸が好きでしょ、ナ、ナヨンおんになんかちっさいもん!」

ミナ「ジ、ジヒョ、それ、私にも言える事なんだけど‥‥、」

あ、状況が読み込めた。

今私はジヒョの胸の中だ。

ナヨン「あんたね‥!」

今度はナヨンおんにに抱き寄せられる。

ナヨン「ミ、ミナは!私に罵倒されるのが好きなの!だ、だからそのっ!」

ミナ「ば、罵倒!?そんなのされるの好きじゃないよっ!」

また、状況が読み込めた。

今はナヨンおんにの胸の中だ。

ジヒョ「え、えっと!」

ミナ「んんっ‥、」

唇に何かが当たったかと思えば
今度は舌を入れられる。

ナヨン「は!?あんた‥いい加減!」

ミナ「ば、ばか!なにやって‥!」

ジヒョ「も、もう私のものだから!初キス貰ったしー!」

ナヨン「そんなこと言うなら‥、」

今度は耳に快感がくる。

ミナ「ねぇ、っ、ちょっ、と、」

ナヨン「ごめん、ミナ、少しだけの心房よ」

ジヒョ「は、はぁ!?そんなこと‥!」

ナヨン「あんたは恥ずかしくてできないでしょ、ミナは私のものよ。」

服に胸を忍ばせ、滑らかに触られる。

それと同時に耳も攻められているので

もう軽くイキそうだ。

ジヒョ「‥‥、」

ナヨン「あんたは真面目だもんね。」

ジヒョ「‥、」

ミナ「んっやっ、おんにっ、だ、め」

ジヒョ「や、やってやる!私だって!」

ミナ「ジヒョ、まで、だめ、んっ、」

ナヨン「いい度胸じゃない、」

ジヒョ「ミナは私のものなんだから!」

ミナ「ねぇ!二人ともっ!んっぁ、」

ナヨン「まず私がイカせるわ!」

ミナ「ちょっと、ねぇっ、いゃぁっ!」

イッた。

ジヒョ「つ、次は私!え、えっと!」

ミナ「ひ、ひっく、二人ともっ、ひっく、」

ナヨン「ミナ?」

ミナ「喧嘩するのやめてよっ、ひっく、」

ジヒョ「ご、ごめんっ、んーと、」

ミナ「二人とも、好きなのに、ひっく、選べなんて、ひどいよっ、うぇぇんっ‥、」

ナヨン「ご、ごめん!ミナ!もう‥喧嘩しないから‥、ね?」

ジヒョ「な、仲直りしたから‥、」

ミナ「ひっく、もしかしてナヨンおんに、私のことじゃなくてジヒョが好き?」

ナヨン「ミナぁぁぁぁぁぁ!?」

ジヒョ「ばかぁぁぁぁぁぁ!」 
次の章へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ