TWICEの部屋リクエストbook

□進歩
1ページ/1ページ

ツウィ「ミナおんに、ここ‥、」

ミナ「ここはね、えっと、」

これを見ると普通の友達に見えると思う。

でも本当はカップルで
一応、一年間付き合っている。

モモ「はぁぁぁぁ!?」

ミナ「な、なに、」

サナ「え!?一年で手も繋いでないって‥」

ミナ「わ、私達のペースで行こうって‥、」

モモ「いや!でもそれにしては遅すぎ!」

サナ「キスまで行こうよ、せめて‥」

ミナ「キ、キスなんて程遠いの!」

モモ「ツウィも絶対したいはずなのに、」

それを言ったら友達にはびっくりされる。

手を繋ぐのは恋人の鉄則(?)みたい。


チェヨン「キスもしてないか‥、」

ツウィ「べ、別に急ぐ事ないしって‥、」

ダヒョン「それにしては遅すぎじゃない?」

ツウィ「う、うるさいっ!いいの!」

チェヨン「んー‥、」

ダヒョン「ミナ先輩も絶対したいはず!」

『今日は絶対!進歩してこい!』

ミナ「ツ、ツウィ‥?」

ツウィ「はい?」

二人きりの気不味い帰り道。

ミナ「きょ、今日家来るよねっ、」

ツウィ「はい、急用出来ちゃいましたか?」

ミナ「いや違う!なんにもないっ!」

ツウィ「‥そうですか、」

いつ言おうか迷う心。

ツウィ「お邪魔します。」

ミナ「えっと‥、」

ツウィ「あの‥、おんに、」

ミナ「ん、ん?どうした?」

ツウィ「あの‥、えっと‥、その、」

ミナ「‥‥、」

ツウィ「か、か、か、体を合体させませんか!?」

暑さのせいか、ただ単におかしいのか。

勇気のある発言をするツウィ

ミナ「へ‥、」

ツウィ「‥な、な、なんにもないです!べ、べ、勉強!あ、ゲームします!?」

ミナ「が、合体って、その、えっと、」

ツウィ「いや、なんにもないです!その話は忘れてもらって!」

ミナ「ベッドで、その‥、」

ツウィ「だぁぁ!べ、勉強しましょう!?ね!?」

ミナ「私でいいならやる!」

ツウィ「へ、」

ミナ「ま、まず何するの?えっと、服脱ぐの?それで裸になって‥、キ、キスするの?」

ツウィ「お、おんに」

一歩踏み出せると思う。

ミナ「はやく、ベッドにきて、」

ツウィ「でも、おんに、本当に‥、」

ミナ「いいの、初めてをツウィにもらえて逆に嬉しいよ?」

ツウィ「や、やってみる。」

一歩どころじゃなく、
100歩くらいは踏み出せる。

ミナ「んっ、」

どちらもこんなキスなんてやったことがない

だからとてもぎこちないのがわかる。

ツウィ「な、なんか‥、」

ミナ「服、脱いだ方がいい?」

ツウィ「ぬ、脱がせます!」

ボタンをすすっと外し、
生まれたての姿になった私は
一気にツウィに攻められる。

ツウィ「こ、こんな感じ‥、」

ミナ「なんかっ‥、へ、ん‥、」

ツウィ「か、感じてる、」

下からは何か熱いものが出てて、

ベッドに垂れてる。

ツウィ「ミ、ミナおんに、」

ソコにツウイの膝が当たると

自分の声とは思えない声が聞こえる。

ミナ「んっぁぁっ!ツウィ、膝当てないでっ、」

ツウィ「お、おんに、もしかしてきもちいの、」

ミナ「な、なわけないっっ、んっぁっ、」

ツウィ「ご、ごめん、すぐ指入れるから!」

卑猥な音とともにツウィの長い指が私の中に入ってくる。

ミナ「いったぁっ‥、んっぁ、入った‥、」

ツウィ「は、入ったっ、う、動かすからねっ‥、」

くちゅくちゅと音を鳴らし、
私の体を犯す。

ミナ「だ、だんめっ、いやっ、なんか気持ちいっ!んっぁぁっ、」

腰をくねらせ、潮を吹いてイッた、

ツウィ「お、おんにっ、」

ミナ「なんか、疲れ、た、」

ツウィ「えっと、その、そ、そうじ!」



モモ「はぁぁぁぁぁ!?」

サナ「ヤるまでいったぁぁぁぁ!?」

ミナ「お、大きい声で言わないで!」

モモ「いや、うちのナヨンおんにともヤッてないのに!?」

サナ「ジヒョはガードが硬いからできないのに!?」

ミナ「‥‥、」

モモ「ぎゃぁぁぁぁ!」


ダヒョン「ツウィヤ、ついにあの女神を犯したのか。」

チェヨン「尊敬するよ。うん。」

ツウィ「そんなことで尊敬されても‥、」

ダヒョン「綺麗だった?」

チェヨン「可愛かった?」

ツウィ「そりゃもう‥、考えられないくらいに」

「ぎゃぁぁぁぁ!」 
次の章へ
前の章へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ