TWICEの部屋book1

□SHINE
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 サナ「君のこと‥、ん‥、」

サナ「と、とにかく、気になってる‥、ん‥」

ジヒョ「気になってる?私の顔、なんか変?‥そろそろ行っていいかな?」

サナ「ちょ、ちょっとまって!多分‥」

『好きだよ』言葉にできなくて

ジヒョ「ほんと!?照れるー、」

モモ「ほんまや!ほんま!」

間違いなくピュアで清純。

性格、ルックス、完璧で。

まるで神様が作った奇跡のflower、

そのままで、そのままで‥、

ジヒョ「‥サナちゃん、ここのノートみーせて。」

サナ「っえ!う、うんっ!」

こんな恋心、ぜったいに、
特別だよ。あなたが大好き、

サナ「勇気がなくてごめん、」

ジヒョ「ん?なんか言った?」

サナ「な、なんにも!あはは、」

ジヒョ「ふふっ、ノートありがと、」

だめな私を笑わないで。


目が合うと、ドキドキするし。

サナ「‥‥」

声を聞くと、ワクワクするし。

ジヒョ「‥‥」

近付きたいのに、君に、迷っているだけ。

サナ「ね、ねぇっ!」

ジヒョ「ん?」

サナ「す、好きな子とかいるの?」

ジヒョ「サナちゃん、」

サナ「へ‥、」

私が言うのもなんだけど

ジヒョ「この前の告白も、全部嬉しかった」

サナ「‥‥、」

ジヒョ「好きです、付き合ってください。」

誰だって

サナ「よ、喜んでっ!」

恋をすれば

ジヒョ「サナちゃんは笑顔が一番だね。」

輝く。
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