Children of Chaos Final Fantasy XIII

□第11章-ε 留守番の成果
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マナ・メラスティア

エクレールを尊敬する女性で、ルミナたちにとっては姉のような存在。
ルミナと打ち合えるほど強いが、身体能力はあくまで『普通の人間』である。
自分が凡才だと自覚しながらもあがき続ける努力家。
精神攻撃耐性はそこそこだが、それ以外の耐性は当然、ない。

主なスキル

桜吹雪

マナの師匠たちがおふざけで作った技。を、マナが生真面目にも習得したもの。
流れるように複数回の袈裟切りを放つ。
「刹那の時を刻め、『桜吹雪』!」なお詠唱の発案はルミナである。

百花繚乱

おふざけ技その2。踏み込みながら眼前に連続で切り込む技。
「花たちよ、その在り方を示せ、『百花繚乱』!」詠唱は(ry

千紫万紅・乱れ咲き

おふざけ技の最終奥義。舞うようなステップとともに斬り刻み、最後に回転斬りを放つ技。
「咲く花の散る、其もまた定めならば、今ここに命を唄え!『千紫万紅・乱れ咲き』!」詠(ry

セリフ集

「それでも、守ってあげたいんです」

彼女にとってルミナたちは幼いころから見守ってきた弟妹のような存在。
何が起ころうと、「守ってあげたい」という気持ちは揺るがない。

「怖いですよ、とっても。でも、逃げるほうがもっと怖いですから」

あくまで普通の人間である彼女は、強い魔物と一騎打ちできるほどの強さはない。
それでも退かないのは、意地と、守るべき存在がいるからである。

周囲の評価

「凡才とか言ってるけど、あいつと打ち合えてる時点で大したもんだと思うんだがな」(アルナ)
毎日振るい続けた剣の腕は確かなもの。実際、ルミナとまともに戦える人は少ない。
「あいつを見てると、昔のお前を思い出すな」(エクレール)
「僕もです。なんだか懐かしいですね」(ホープ)
かつてのホープと重ねる二人。微妙に違う点こそあれ、大体のところは似ている。
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