D.G-SS
□女の子たちの会話
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*現パラ
神リナ&ラビミラ&アレキャメで遊びにきたとでも思ってください
――お食事後の化粧室にて
「あれ? リナリーぃ そのリップ…」
「え? あ、これ…」
「無香料のヤツだよねェ こないだ3人お揃いで買ったスウィーツ・シリーズどうしたのぉ?」
「ご、ごめん。今日は持ってきてないの」
「えー。なんでぇ?」
「あぁ、小さいものだものね。わたしもよく忘れてきちゃうもの」
「え、あ。う、うん! そうなの。ごめんね」
「…リナリーぃ。そうじゃないって顔に書いてあるよぉ?」
「Σ…うっ!///」
「え? 違うの?」
「ほーぉら、正直に白状するーぅ」
「…………えぇっと……、か、神田がヤダって言うからその…」
「(きょとん)え? 何で神田くんが?」
「だからその…。ま、不味い…って…///」
「あー、キスの時、うつるからぁ?」
「「//// !!!!!」」
「そーゆーことでしょぉ?」
「う、うん、まぁ、ね…///」
「ふーん。ボクのアレンは『君らしいキャンディー味ですね』って言ってくれたけどぉ?」
「さ、さすがアレンくん…///」
「……わ、わわわたしどうしよう!!」
「ミ、ミランダ?」
「こ、この前、ラビくん何か変な顔してたのよ。絶対それのせいだわ!」
「えぇー?」
「わ、わたし、今すぐ普通の買ってくる!!(涙)」
「ミランダ! 大丈夫だってば!! ラビそんなこと気にしないし!!! きっと!」
「そーだよ。いいじゃーん。女のコがカワイイの付けてて何が悪いのさぁ」
「で、でもでもでも!(恥泣」
「わかった。あとでちょっとお店寄らせて貰お? 今、これ以上待たせるのまずいよ」
「あ! …そ、そうね。ごめんなさい…///」
「もぉー。二人共気にしすぎだと思うけどぉ?」
「ロードは気にしなさすぎだってば…」
END
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お わ れ (笑)
神田さん→単刀直入
ラビ→今まで付き合った大人の女性たちはそんなモノ付けなかったので面食らったが、本人が気に入ってるみたいなので何も言わない。&そういう事態に思いもよらない(つまりキス慣れしてない)ミランダさんが超かわいいとか思ってる
アレン→紳士なので褒める
やばい、楽しすぎた!!!!!