□cruel story
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「アスラン、キラ…ちょっと…」
そんな中カガリが2人を呼び止めた。
「どうした?」アスランがカガリに答えた。
通路なので、2人は普通の幼馴染のように見える。
「…話があるんだ」
カガリの真剣な様子に2人は首を傾げつつ部屋に向かった。


「…知ってたな?」
「カガリ?」
キラとアスランの部屋に入ると、
カガリは若干恨めしそうな口調で言った。
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