種
□cruel story
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アスランはキラに敵意を持つ者を許さない。
いくらキラ本人が止めても彼は容赦なく断罪を行うだろう。
例えそれが
「ジェネシスが撃たれるのを待つ」
という2人で描いたシナリオに反するとしても
彼は躊躇うことなく―
それでもアスランはここにはいなかったから
全てがあの男の破滅への願望に答えたかのようにして
核は撃たれ
エターナルとクサナギ・AAは
最後の出撃の準備を慌しく進める。
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