種
□cruel story
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「それでは私のような者でも、つい信じたくなってしまうじゃないか。
彼らの見た狂気の夢を!!
君は人類の夢・・・
最高のコーディネーター」
先ほどから彼は演説のように滔々と(とうとうと)喋り続けている。
彼の言葉は僕への憎しみに満ちていて
今ここにアスランがいなくて良かったと心底思う。
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