ごちゃまぜ小説
□第6章過去の真実〜華月国〜
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朝になり、宮廷服を着る。
襦袢・長衣・帯・羽織・羽衣という順番に着ていく、昨日の内に本国から持って来さしていた。間に合うかわからなかったけど、
ギリギリ間に合って良かった。
この格好をするのは、凄く久しぶりで緊張もする。けれどこれからする事が、本当に緊張する事だ。どこから話せば良いのか、
わからなかった。
けど初めから、話そうと思う。私はもう逃げないと決めたのだから。
服を髪を整え皆が居る講義室に向かった。
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