鳴門NL小説


妖狐を身体の内に宿した少年は、

忌み嫌われながら生きてきた。

光を求め、独りさまよって……。


そんな少年の心に光を照らしたのは、

純粋な心を持った少女だった。


少年は愛される喜びを、少女から教えられた。

これは、そんな二人の物語───。

《Only:スレナルいの》


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