鳳リョ短編

□俺も今日は氷帝テニス部 リョーマver
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号令が終わったようだ

『今日だけ特別なAETが来てくれています。それでは話を聞いてください』

転入生みたいじゃん...

ガラガラとドアを開けて入れば

『リョーマじゃん!』

いきなり岳人さんか...まぁいいや
向日君と先生に注意されてるし

『How do you do, everyone.
I'm Ryoma Etizen.
I'm playing tennis.
Please take care today.』

拍手が起きる。本当に転入生じゃんこれじゃあ

教科書の34p開いて。という先生の声で俺も開いた。
ふーん。こんな内容か...
そして、男役をやってといわれ一緒に音読をした

現在完了をやっているみたいだね。

そしてこの授業は何事もなく終わった。

そしてこの次はCらしい...

次は宍戸さんと芥川さんがいた。

そして先ほどと同じ自己紹介をすると宍戸さんの頭には?があった。
面白い人だよねあの人って。

『今日はプレゼンの紙を仕上げてもらいます。分からなければ聞いてください』

『おい越前...』

宍戸がこっそり読んだ

『What is it?』

『これどういう英文にするんだ?』

そこに書いてあったのは
日本には4つの季節があります。

『There are 4 seasons in Japan.』

5回くらいやってやっと聞き取ってくれたみたい。

そして次...あと2つ...Aか次は。


またまた、同じ自己紹介をすると目に入ったのは、跡部さんだった

生徒会長も知らなかったみたい...
相当驚いてるじゃん。
それでも授業は進んでいった。

はぁ...つかれた。次が最後...ってちょたのクラスじゃん
まだ二年生の内容って教えやすいよね...


よしいこう、


『それでは今日はプレゼンで好きな事とか好きな人について発表してもらいます。』

ふーん。
聞いて評価するだけか楽でよかった


ちょたはア行だからはやいじゃん。


『じゃあ次鳳君。』

『はい。』


『My favorite person is a very bluff person.
And the person is playing tennis.
It's very very fun to see him who keeps being good and evolving.
The word I'd like to hand down to such him?
"Thank you very much.".
I think I'll repay him who gives a confidence to me.』


俺の好きな人はとても強がりな人です。
そしてその人はテニスをやっています。
とてもうまくて進化し続ける彼を見るのはとても楽しいです。
そんな彼に伝えたい言葉は
“ありがとう”です。
僕に自信をくれる彼への恩返しをしようと僕は思います。

...。

ちょた...知っててこのこと言ったでしょ...
ほんと。計画的なんだか...

ばか。


そんな事を考えていれば授業なんかはあっという間に終わった。

『リョーマ君俺のスピーチどうでしたか?』

『ばかなんじゃないの?もうご飯食べに行こ!』

『はーい。』


そういい屋上へとつれていかれた。
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