跡リョ短編
□いきなりのお迎え
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そしてついた。
中に入ればいつも通り使用人の人たちがたくさんいた。
『おい。こいつの着替えを俺の部屋まで頼む。』
その中の1人に俺の着替えを頼んでいた。
そして景吾の部屋に行った。
『先風呂入ってこい。』
『わかった。』
ここのお風呂無駄に広いよね...景吾の部屋なのに...
でも景吾の家のお風呂入った次の日は体から景吾の家に泊まると匂いも景吾になるからなんか、安心する。
こんな事は絶対に本人の前どのんか言えないけどね...
言ったらなんかすごいこと起こりそう...
んー、のぼせてきたし出ようかな。
『めずらしーじゃねぇの。お前が早いなんて』
『なんか今日はのぼせそうだったからでた。』
『俺が上がったら飯くうからな。』
そういい景吾は風呂に入っていった
その間何をしてようかな...
眠くもないし...ぼーっとしてよ
バスタオルを肩にかけてじっとしていたら景吾が出てきた。
『髪の毛も乾かさずになにしてんだよ?』
『もうでたの?はやいじゃん』
『可愛いヤツ待たせるのよくねぇだろ。』
『別に可愛くないし』
『俺かりゃしりゃ可愛いんだよ 』
なんか、景吾といるとペースもってかれるな
『ねぇ景吾腹減った。』
そういったら呼び鈴の様なもので食事を持ってくるように告げていた
『今日はここで食べるんだ。』
『誰だよあそこで食うの嫌だとか言ったヤツは』
そういいながらほっぺをつねってきた
『景吾!はめてっ(やめて)』
『生意気なヤツだぜ全く...』
『そんな俺がいいって言ったのどこの誰?』
『それは、俺様だ』
この人はホント...飽きれるくらいに王様貫くんだね...
まぁそんな所にも結構惹かれたんだけどね
そんなふうに話したり遊んどるとノックが二回なった。
そして夕食が運ばれてきた。
『美味しそう...』
『お前の好きなもんばっかだぜ?』
『ありがと景吾!』
流石中学生と言わんばかりに食べた。
『ねぇねぇ景吾。迎えに来る時は連絡してよ?』
『あぁ。』
『あと来週は歩いて迎えに来てよね!』
『来週はお前の家だったよな?』
『うん。楽しみにしてるから、』
こうやってデートの約束についてもきちんと聞き直して確認するとことか大人って感じだよね。
母さんも景吾のことものすごく気に入ってたし
あーあ。来週になるのがたのしみ。
そして俺たちはご飯を食べて寝ることにした。
もちろん二人抱き合うような形で...