裏夢あんスタ本


□転校生ちゃんにおちんが生える話
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「はぁ…はぁっ…!!着いたよ、あんずちゃん…!」



「ありがとうございます、羽風先輩」




ここの空き教室は余った椅子や机を置いたりしているから椅子も机もたくさんある。




その中の一つの椅子にあんずちゃんを座らせる。





「羽風先輩、私、もう我慢できなくて…」



「え?我慢…?」




顔の赤いあんずちゃんがスカートを押さえながら上目遣いで俺を見る。





人がいない薄暗い教室。



顔を赤くした物欲しそうな少女…。




…この流れってもしかして…?





「あんずちゃん…俺たち、まだ早いんじゃ…」



「ごめんなさ…でも、もう…」




ぎゅっとスカートを握るあんずちゃん。





……あれ?



あんずちゃんのスカートが膨れ上がる。




………ん?!






「私、もう無理ぃ!!!」




あんずちゃんがスカートをたくし上げると、俺の顔にピュッピュッと何か暖かいものがかかった。




「…え?」



「あ…はぁ…はぁッ…」




なんだろうと思って顔にかかったものを指で少し取ってみると、



白い、液体。





「あんずちゃ…ん?」




血の気が引く。




恐る恐るあんずちゃんを見ると、





スカートの隙間から除くのは、恐らく…この白い液体を出したであろうアレだった。




「ぶっかけられた先輩…可愛い。また勃っちゃいますよ…ッ」




そう言うとまた膨れ上がってくる。




「ま、待って、あんずちゃん!


あんずちゃんって、男の子…だったの?」



「違いますよ。ちゃんと胸もあります。


一ヵ月に一度、おちん○んが生えてくるんです。


でも精液をたくさん出すと次の日無くなってて…。


いつもは朝になると生えてくるのに、今日は学校で生えてきちゃってびっくりしました。」





…なにそれ…どういう…。



あんずちゃんは女の子だけど、おちんちん…が生えてくる…?




「い、意味分かんない…。」



「私も意味分かんないです。病院に行くのも恥ずかしいし、出せば無くなるし…。


なら、生えてきたら出しまくろうと思って。」



にこりと笑うあんずちゃんに寒気がした
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