暗殺教室、修学旅行の時間

□3時間目
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密着しすぎでしょ…と思いながらも今日のことがあったから、自分からくっついていった。するとカルマ君も驚いた顔をしながらも私を抱き寄せて見つめあった。
「はぁ…殺せんせーもう行ったな」と磯貝君が言っているのを聞いて、カルマ君と私が一緒に起き上がった。「ねぇ…これから女子の部屋にも来るってことだよね…じゃあ、俺が女子達を送ってくよ〜」とカルマ君が言って岡島君がからかおうとしたが目で鎮圧した。 それで女子の部屋の前に来た時に、いきなり私に後ろから抱きしめてきて
「…今日はこの子お預かりするね〜。だから、何とか誤魔化しといて…」と言って私を連れて男子の部屋に戻る。
岡島君とか前原君とかが不思議そうな目で見て
「ん?…なんで?」と言ったが
「まぁね〜」と誤魔化して
「じゃあ俺は寝るから…」と言って私と一緒に布団に入る

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