短編集
□嫉妬
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ザ「...は?」
目を疑った
あいつが...レイがあのロリコン野郎と話してたからだ
しかもすげぇ楽しそうに
あいつなにレイと楽しそうに話してんだ
イライラもするしこのイライラの気持ちも訳わかんねぇし
ザ「チッ...」
エ「あ!ザックじゃないか、すごい不機嫌そうだね?」
にやにやしながら俺に近づいてくるエディ
あー腹立つ
ザ「不機嫌じゃねぇよ」
エ「いつもの数倍怖い顔してるよー?そんなんじゃレイチェルに怖がられちゃうよ?」
まぁそれでもいいけどね!レイチェルが僕のこと見てくれるなら
なんて
俺の隣で好き勝手言いやがって
ザ「黙れ。殺すぞ」
エ「怖いなぁ。それだからザックはだめなんだよ。ってぁぁ?!ダニーの奴!ズルい!僕もレイチェルと話すんだ!」
ザ「あ!?おい!」
玉ねぎ野郎までもレイのところに走っていく
ロリコン野郎と玉ねぎ野郎に挟まれるレイ
なんでそんな楽しそうに話すんだよ
俺がいなくても楽しいってことかよ
ぁぁあ!!意味わかんねぇ!なんで俺こんなに考え込んでんだよ
胸糞わりぃ...
部屋に戻るか...