裏門

裏門。

城門前の警備が厳しいと見た反国家側はその裏を想像し実力者数名での裏門からの侵入を試みるが、やはり国家。その作戦は見通され待ち構えられていた。
裏門なため、太陽の日差しで影となっている。

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12/07(Mon) 09:07
アッシュ・ヴァレンティ

はははっ!
そりゃ答え合わせが楽しみだな。
俺が勝ったら、酒の一杯でも奢って貰いたいわ。

(血が抜けて徐々に冷静さを取り戻してきたのだろう、いつもの飄々とした調子になってきて。
ナイフから伝わる肉を切る感触に次いでたたみかけようと振り切ったナイフを逆手に持ち替えるが、突如体を襲ったのは光線が身を貫く激しい痛み。
口から血を吹き出し、突然のことに何が起きたか理解できず反射的に後方に飛んで距離を置くが、ガクッとその場に片膝をついた)

げほっ…くっ……
ひっでぇ……隠しだまかよ……

(これだから上の階級の奴は…っと苦虫を噛み潰したような表情で、酷く咳き込みながら相手を見上げる)

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12/07(Mon) 18:13
レヴィアタン


うぐっーっ、なら、そんなお兄さんにプレゼント、あげるよっ

(蹴りが来るとは思わず脇腹を蹴られて微かに呻き声を上げて少し後退して仮面越しに微かに血を吐くも痛みを我慢し回し蹴りしてきた相手の足を素手で防ぐも骨がヒビが入るも気にせずにいつの間にか用意していたカードを取り出して)
ーーっ、「星」
(カードが数本の鎖になれば目の前の相手を拘束してみようとして)

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12/07(Mon) 21:20
ミスト・ウィラード


ーーーっ、俺にこんな趣味はないぞ

(自分に迫る鎖に銃弾を当て撃墜しようと試みるがお互いに弾かれるだけ、鎖は落ちずそのまま自分に向かうのを確認すればこれはもう逃げるしかない。が、仲間を置いて逃げるわけには行かず鎖を避け続けてはいたが捕まってしまい)

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12/07(Mon) 22:01
アディーン・ルゥナー

一杯とは言わず好きなだけ奢ってやる。本当にお前が正しいのならな。
(王宮に仕える騎士と王宮に反逆するレジスタンス。その明確な立場の違いから両者の間で交わされる言葉は決して実現する事の無い完全なる虚構だという事は理解の内。しかし今は何故か不思議と相手の話に合わせる事に抵抗はなく漠然と言葉を紡いで。
早急にこの戦いを終わらせようとの考えで、先の一撃を放つ際に我が身に吸収した日光は微々たる量ながらも内臓に焼き付くような激しい痛みを感じさせ口の端から流れ出る血は止まる気配を一向に見せず。微量でさえ此れなのだから更に高い威力の技を放つ為にはどれ程の損傷が生じるかは想像に難くなく、剣で戦う事にのみ意識を再び集中させて。仲間が鎖に捕らわれた事に遠巻きに確認すると自身の攻撃にダメージを受け膝を地に落とした相手の隙を縫い一度その前から離脱、仲間の背後に身を移動させては彼の体を傷付けず鎖を切断しようと細心の注意を払い剣を振り下ろした)

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12/07(Mon) 22:12
アッシュ・ヴァレンティ

そいつは楽しみだわ。俺の馴染みの店に招待してやるから是非宜しく頼むぜ?

(本気か冗談かわからない言葉を楽しげに紡ぐものの、どうやら内臓を損傷したようで息がうまく吸えない。小さく舌打ちをついて、追撃に備えるためになんとか立ち上がるが……何故か別の方向に走り出した相手に怪訝そうに眉を寄せる。
そちらの方へと視線を向けるとその先には仲間と鎖に縛られた射手。明らかにそいつを助けに行ったのは明白だったが、ニヤリと人の悪い笑み)

おいおい、デート中に浮気してたら後ろからグッサリやられちまうぞ?
(もちろんそのチャンスを逃すわけがなく、相手が鎖を切っている間にその背後に迫ると炎の剣は出せなかったものの大振りのナイフでその背を狙う)

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