裏門

裏門。

城門前の警備が厳しいと見た反国家側はその裏を想像し実力者数名での裏門からの侵入を試みるが、やはり国家。その作戦は見通され待ち構えられていた。
裏門なため、太陽の日差しで影となっている。

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12/06(Sun) 23:22
アディーン・ルゥナー

…言いたい事は良く分かった。
(僅かな物とはいえ動揺を見せたのも束の間、落ち着きを取り戻した頭で今しがた得たばかりの情報を整理する事に暫しの時間を費やし。導き出した答えを淡々と告げる自身の様はその内容も相まって相手の眼には冷酷非情に映ろうか、だがその言葉は何一つ嘘偽りの無い確固たる己の思い故に揺るぎ無い表情で全てを告げた)
この国のやり方が正しいと思った事など1度足りとて無い。だが、それはお前達も同じだ。
…お前が言うその話の真偽を確かめるのはこの戦いの後だ。今は我が眼に見えて映る、傷つけられ続ける者のいるこの不毛な争いを終わらせる事に力を尽くすだけだ。その為に先ず貴様らはここで排除する。
(再度炎の刃を噴き上げる相手の姿を薄まりつつある土煙の向こうに確認。剣を握る右手に力を込め、普通ならばそのまま刀身から放つ三日月を模した斬撃を敢えて放たず刃に宿らせたまま今、正に自身に突き立てられんとする炎の刃に当てがい弾き返そうとし)

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12/06(Sun) 23:41
アッシュ・ヴァレンティ

っは!その傷つけている側は本当にレジスタンスなのか見ものだな。せいぜい国の連中に食い潰されねぇ事を祈ってやるわ。

(少なくとも、今目の前にいる相手は腐った国の忠実な飼い犬ではない事を察し。本来戦いには必要ではないであろう言葉を投げかけ続ける。
こんな甘い考えではレヴィたんに怒られそうだな…とか、内心苦笑を浮かべて。仲間の無事を願いながらも、再び刃が音を立てて交錯した。
先程よりも重い刃に弾かれれば僅かに眉を寄せ、体を捻り回転させて一歩踏み込みながら横に薙ぎ払う。
今までの戦闘からそれは相手の体には届かないだろうと予測すれば、右手は回転した際にローブの中から抜き取った大振りのナイフが収められていて。追撃として払われるだろう)

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12/07(Mon) 00:05
レヴィアタン


お兄さん、熱いのは苦手なのかなー?

(相方の言葉に甘いなーと思っているも今は目の前の彼をなんとかしなくてはと思い、体に張り付いたカードが未だに熱く体に伝わるも我慢し手のひらから炎を呼び寄せば手を硬く閉じて拳になれば相手に近寄ろうと殴ってみようとするも肉体戦が慣れないために隙が出来てしまい)

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12/07(Mon) 00:39
ミスト・ウィラード


俺はクールタイプでな、熱血なのは苦手なん、だ!

(伺っていたその隙、見逃す訳には行かず両手は銃を持ち塞がっているため足で攻撃をすることを決め、カードを使う敵の脇腹に蹴りを叩き込もうと、一歩間隔のバックステップをすれば続けて勢いをつけその相手に回し蹴りを放ち、その速さはガードをすれば間に合い)

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12/07(Mon) 01:16
アディーン・ルゥナー

ああ、真実の目の当たりにし愕然とするお前の姿が眼に浮かぶようだ。
(相手の様に釣られてか余計な事を口走った事を全てを言い終えたその後に自覚しては、自分らしくない…と微かに自嘲し。相手の刃を打ち上げる事叶えば更に追撃を加えるべく刃に宿したままの斬撃を放とうとするが、それは相手の一閃に遮られ。しかしその一撃は身を僅かに仰け反らせる事で回避。再度攻勢に転じるが更に繰り出されたナイフに胸を横一文字に切り裂かれ血を滴らせつつ後退する中、胸の月飾りが一瞬の輝きを放った後に剣の柄を手の内で一回転させ逆手へと持ち変え、相手に向け突き出した右の人差し指から1つの細い光線が放たれた。無理に日光を吸収したのだろう、損傷の証として口の左端から一筋の血が流れ落ち)

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