僕のヒーローアカデミア


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緑「ねぇねぇ予言者なの!?ホントになっちゃったよ!?」

騎馬を組むための人を捜したいのだが

出久に腕を捕まれて動けない

出久はクラスの中では大きい方じゃないけど

私にとっては20cmも身長高い人だから

こんなことされたら怖いんですけどォ!!

麗「デクくん!!私と組も」

といわれて手が緩んだすきに私は逃げ出した

やっと逃げれたことに安堵して

目的の人物を捜してた

『尾白くん!』

襲撃の時に共闘した尾白くん

だけど

様子がおかしいぞ?

しかしすぐに予想がついた

入試の時の男の子がいたから

バチンッと尾白くんの尻尾を叩いたら

ハッとしたように周りを見渡した尾白くん

『もう 個性使ったでしょ』

「やっぱ主人公の名前にはバレるよね」

尾「え?何?主人公の名前ちゃん俺何してた?」

『気にしない気にしない一緒組も』

尾「勿論いいけど」

『えーっと・・・・』

「やっと名前聞いてくれた 心操だよ
 心操人使」

『人使も一緒に組も』

心「もちろん」

よし

これでチームは整ったんだけど

『誰が騎手やる?』

「「主人公の名前/主人公の名前ちゃんだよね」」

『決定?』

尾「主人公の名前ちゃんに下やらせるのも申し訳ないし」

心「そもそも主人公の名前がしただとグラつくだろ」

氷の能力使えば全然どうとでも出来るのに

そして

二人に足を支えられて立った私の額には

3人の合計ポイント435の数字

ちなみに足枷は外したよ

マ《それじゃ行くぜ!
  残虐バトルロワイヤルカウントダウン!》



『尾白くん』

尾「うん」



『人使』

心「あぁ」



『よろしく頼むよ!』

マ《START!!》

『“蜃気楼(ミラージュ)”』

自分たちがいないように蜃気楼を見せる

『どうする?目立つ?目立たない?』

心「俺としては目立たない方がいい」

尾「大量のポイントを一度で取るよりも
  着実にポイントを溜めて行こう」

『了解』




























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