ごちゃまぜ

□ネタバレ注意のメモ帳
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アカネ

小さい頃に父親(パブロフ)をなくす
しかし、それは母親に言われていた嘘で、本当は研究所で危険な研究をしていた。(パブロフは研究者)
その後、アカネに危険が迫り、パブロフは、自分が作ったシラヌイ(自律式ドライバ)をアカネに派遣。息子の安全を願う。

アオト

弟にアリトンがいる。あまり弟によく思われていない。クール。大惨事「蒼のクリスマス」(大量殺人)の犯人シュレディンガーによって作られた自律式ドライバ「サミダレ」が送られた。それはアオトにそっくりのドライバで、アオトに初恋をしたシュレディンガー(BL?)が作ったから。その後、出会ったアリトンにウンディーネ(アオトの大精霊、付き人、恋人)を殺される。その後、追い討ちをかけるようにシグルズに仲間(サミダレ、ルリ、マーメイド、ベロニカ
)を殺される。

ちなみに、アオトの本名は「アオト」ではない。アリトンの本名も「アリトン」では無い。というのも、アオトは人殺しの罪を抱えて生きている。ディバゲの世界を旅しているのはその罪を償うため。しかし、その人殺しの罪はアオトのものではなく、弟のアリトンの罪。つまり、アリトンが人殺しをした。しかしアオトはアリトンのその罪を代わりに被り、アオトが罪滅しの罪人として生きている。それだけだと怪しまれるので、名前を変え、アオトは、元の罪人であるアリトンの本名である「アオト」を名乗る。弟のアリトンの「アリトン」の名の由来は知らない。じゃあ、「アオト」の本当の名前は何なのかというと、「アオイ」である。(多分)
だから、処刑人であるアイスが後にアリトン(アオト)を殺しに来るが、アオトと呼ばれた男はアリトンであった筈なのに、そこにいたのはアオト(アオイ)だったため、混乱している。

ウンディーネとは恋仲。
アオト→アオイ
アリトン→アオト。

ミドリ

風属性。スポーティな女の子で可愛い。友人にドロシー(オズの魔法使い)がいる。後に、ヘズちゃんによってドロシーは殺される。ちなみにアオトの仲間を殺したシグルズとヘズは同じ北欧神というシリーズ。多分ストーリーでは、北欧神が主人公の仲間、友達を殺す役割を担っているのかもしれない。ミドリとドロシーは以前にごたごたで喧嘩してしまい、謝れないままドロシーは死んだ。死ぬ間際にミドリはドロシーに「ごめんね、ごめんね」と言う。再醒後のストーリーで、「今度こそ、一緒に走るんだ」は、多分ドロシーとのことを表している。再醒後のビジュアルで、ミドリが腕につけているのはドロシーの衣装の一部で、フードにはよく見ると大精霊であるシルフのチャイナの髪飾りがついている。後に、竜界にて、初老の男性(オズ、ドロシーの仲間)に、「腕輪を見せて欲しい」と頼まれている。

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