うたプリbl
□ある日の日常
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ある日…私が掃除をしていた時…恐ろしいことがおきました。…それは。
∧(益゚ ∧)∧ カサカサ…
「|・д・)チラッ……………(^^;……………………(((^^;)……………………ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ」
…そうです。口にするのもおぞましい…アイツです。
「キャ━━━(艸;Д;!)!!!」
ガタン バタン
「トキヤ!どうしたにゃ!」
そこには、偶然にも休みだったHAYATOが!
「HAYATO!早くコイツを殺ってください!!」
∧(益゚ ∧)∧ カサカサ…
「こっちに来ないでください!!
゚(゚`ω´ ゚)゚」
あの悪魔は、どんどんとこっちに…
「えいっ!」
「…殺りましたか?」
カサ…カサカサカサカサ
「ひぃぃいいい!!」
「チッ…しぶといヤツめ」
ベシッ
「トキヤっ!今度こそ殺ったにゃ!(o´・ω-)b偉い?偉い?」
「よくやりました!…あぁ、良かったε-(´∀`*)ホッ」
カサ…カサカサカサカサ…
「Σ(゚∀゚ノ)ノキャーーーー!悪魔が…悪魔が大量発生してます!?」
「トキヤ!どうしたの!?ついにHAYATOに襲われた!?…って、うわっ!めっちゃゴキ○リ大量発生してる!?」
「音也!その名を口に出さないでください!!」
カサ…カサカサカサカサ…カサカサカサカサ
「キャ━━━(艸;Д;!)━━━ァァ!!!」
「トキヤ!…トキヤに近づくなんて許せない!!えいっ!」
ベシッベシッ
「音也よくやりました!今日は貴方の好きなものを作ってあげます!」
「えっ!マジで!?\(*´∇`*)/ヤッタ-♪」
「えっ!トキヤひどいにゃ!僕の方がさきに殺ったのに!」
カサ…カサカサカサカサ…
「Σ(||゜Д゜)ヒィィィィ」
「全部僕が殺ってあげるから、今日は僕の好きなの作ってもらうにゃ!」
スパパパパンッ
「いいでしょう。今日は貴方の好きなものを作ってあげます!」
「トキヤひどいよ!じゃあ俺も!」
スパパパパパンッ
「これで全部だよね(`・∀・´)エッヘン!!これでトキヤの料理は俺の物!」
「違うにゃ!!僕の物にゃ!」
「俺の!」「僕の!」
「…いい加減になさい!!なら、私の好きな料理にします!」
ドンッ
「…トキヤ、これコンニャク(^^;」
「なにか問題でも?(^言^)」
「…女王様の降臨にゃ」ボソッ
「HA・YA・TO…?(^言^)貴方、今日ご飯いらないんですね」
「ごめんなさいにゃm(_ _)m」
「よろしい。今度からこんなくだらないことで喧嘩しないでください。」
「何言ってんのトキヤ。全然くだらなくないよ?」
「そうにゃ。トキヤの手料理がかかってるにゃo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
「(#・ω・)…貴方たち、もうご飯作ってあげませんからね!?」
バタンッ ガチャッ
「えっ!ちょっ、トキヤ!ご飯どうするの!?」
「知りません!!勝手になさい!!」
「「トキヤ〜(´;д;`)」」
こうして、ご飯にありつけないトキヤとHAYATOでした。
チャンチャン
END