うたプリbl

□聖川真斗〜告白編〜
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〜早朝、滝にて〜
真「くっ、今日こそ…今日こそは今日こそは今日こそは( ✧Д✧) カッ!!この想い、お前に伝えるぞ、神宮寺!!」

〜同時刻、部屋にて〜
レ「えっ、なんか鳥肌たった。今日暑いくらいなのに…。なんか嫌な予感がする。」

〜部屋にて〜
真「あの、神宮寺話があるんだが…。」
レ「なんだ?お前から話があるなんて…珍しい。…それでなんなんだ?話って」
真「いや、その、実は…俺はお前のことが…s」
レ「あ、おい時間!遅刻するぞ!俺は先に行くからな!🚪🏃=3」←(レンが真面目w)
真「えっ、ま、待て神宮寺!…( ゚д゚)ハッ!なに!?もうこんな時間だと!?俺としたことが!神宮寺より遅れるなどっ!不覚!!」

〜教室にて〜
真「はぁ…(´・ω・`)」
音「マサ?どうしたの?」
真「一十木…お前に相談があるんだが。」
音「なに?俺に出来る事ならいいよ(^∀^)」
真「実は…ゴニョゴニョ…なんだ///」
音「ええー!」
ざゎ・・ざゎ・・・
真「一十木!声が大きい。」
音「あ、ゴメンゴメン。」
真「だから、一ノ瀬と付き合っている一十木に相談したのだ…。」
音「それは…あの時無理矢理聞いてゴメンね(´・ω・`)」
真「いや、こちらこそ止めなくて悪かったm(_ _)m」
音「大丈夫だよ。まぁお仕置きはヤバかったけどね…」
真「本当にすまんm(_ _)m」
音「大丈夫だって。…まぁとにかく直球言ってみれば?レンなら返事してくれるんじゃない?」
真「それで断わられたら俺が死ぬぞ。」
音「えっ、マサ死んじゃうの?やだよ!死なないで!」(´。>ω(•ω•。`)ぎゅー
真「う、嘘だから、離れてくれ」
音「うん。とにかく大丈夫だよ!学校から帰ったら言ってみなよ(^_^)」
真「そ、そうだな。やれることをやる…一十木相談にのってくれてありがとう(_ _)」
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