てごしとたたった

□2. おうち
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Tegoshi









「てごしひろいね!おっきいね!」




祐也「わー、まっすーあんま走り回らないで…!!」




どくろいっぱい!と元気よく家の中を散策するまっすー。




ジャニーさんにまっすーのことを説明しに行くと、『You達一緒に住んじゃいなよ』と。




慶ちゃんはeveryあるからほとんど家に居ないし、シゲは原稿があるからダメだということで俺の家に。




これからのまっすーのことはなんとかすると言ってくれた。




「てごし!おなかへった。」




祐也「なんか食べよっか。」




何を作ろうか、と冷蔵庫を開けると空っぽ。




…買い物行かなきゃ。




あ、まっすーの服とかも買わなきゃじゃん。




祐也「まっすー。なんもないから買い物行こっか。服とかも買おう。」




「ふく?いく!」




ふくだー!と早速、玄関まで走って行く。




ほんと服好きだよなー。

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