遊戯王DM他夢小説
□遊びにいこう
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とりあえず、暑いのでプールに行ってみました。
会議したところ、かなりの人数で行くこととなりました。
今回の面子は、マリクとバクラと木馬と海馬とアテムと御伽君と城之内くん辺り。
『なんか、人数多いね。』
『君たちが姉さんに余計な触れ合いをしないように見張ろうと思って。』
御伽君が私に向かって苦笑するとマリクが後ろから怖いオーラで語り。
『え、ボクは若菜ちゃんの彼氏なんだけど…』
『姉想いも良いけどな。やり過ぎると逆効果だぜ』
御伽君とかぶって城之内くんが意見し、御伽君の意義はかきけされた。
『にしても、若菜ちゃんの水着かわいいね。』
険悪な雰囲気の中、天然ことバクラが話題をすり替える。
『フン…なかなか似合ってるぞ。若菜。さすがオレが集めた選りすぐりの中から選ばせただけはある。』
それに続いて空気読めない海馬が得意気に語る。
それに関して何人かがなんだと!?って顔になったが。
『うん。いい仕事をしてくれた。』
マリクが何故か納得し
『だよね。』
バクラは相づちをうった。
「まあ、海馬くんには助けてもらいがち。普通の店より良いのがいっぱいあって、なんかただでくれたし。」
ようやく口を開いた若菜はすこし申し訳なさそう。
『それを俗にいうプレゼントだ。フハハハ』
どや顔で語る海馬だが会話になってない?ようだ。
お金ならボクだってあったのに…とか御伽君だけ納得いかなかった様子
今回のプールはやはり社長が買い取ってしまったなんか凄いとこ。
まあ、いつものことなので気にしない皆。
「どこから回る?」
若菜も普通に楽しもうとしている。
『俺に任せとけ。ここなんてどうだ?』
流れるプールの砂場ペイント浅瀬からいける。