遊戯王DM他夢小説

□入れ替わるとこうなる…
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ボクが朝目覚めたら、見覚えのない部屋にいた。
鏡を見たら、恋敵の姿になってた。

『気がついた?』

何故か表遊戯の魂が見えた。

なんか訳が分からない。

しかし、この体なら若菜ちゃんと本気エッチ出来るかな。。。

と、それが先に浮かぶ。

『ぼくも驚いたよ。気がついたらこうだったから…』


『そう。』

一応、表と裏があるのは知ってるが表と会うのは、久々である。

それそうと、相手は自分の体なのかと不安になる。

そして、それに若菜は気づいてるか。

一先ずラインを送る。

会いたいという内容を遊戯っぽく打ってみる。
すぐに承諾の返事が来た。

なんか、腹立つけど、どうしてもヤりたい。

遊戯に先越されなくて良かったと安堵しつつ、行く。

『ねぇ、いいの?』

『なんのこと?』

『いや…』

表としては、なんか複雑な心境で龍児くんそれでいいのかな?とか思ってて
相手の家につく。

『待たせたな』

雰囲気とか口調とか真似つつ相手の前へ現れる。
どうやら気づいてないらしい。

そして、行為にさっそく漕ぎ着ける。

相手が感じてくれるのに歓喜し

『若菜ちゃん…かわいい…』

素が出る

「え?」
突然雰囲気が変わって驚く、龍児にしゃべり方似てるし、触りかたも優しいため疑う。

『なにが、え?だ。どんどんいくぜ?』

慌てて声の質を変えて、S風に攻めてく。
彼の中の恋敵のイメージだ。

相手を逝かせたが都合上、なか出しは出来なかった。

「なんで、出さないの?」

このヒドイン最低だ!
流石に龍児はキレる!

『彼氏じゃない男が出していいのかよ』

「うん。」

肯定されて、はぁ?となって

『若菜ちゃん…君は…遊戯とボク…どっちに孕まされたいの?』

龍児の口調で言い、相手が誰かわかる。

!!!

「あれ?遊戯じゃなくて…龍児くんなの?」

『そうさ…朝おきたら入れ替わってたからね…』

「なんで、遊戯のふりして?」

『君がボクとじゃ感じてくれないから試したくなったんだよ』

「…」

『君はサイテーな女だね。流石にボクと付き合ってて、、、ないよね。』

「…」

『なんで、黙ってるの?なんとか言ったらどうだい???』

「…ごめん」

謝罪され逆に腹が立つ。

『もう、いい』

とはいえ、どうすれば戻れるのか分からない。
悔しいが恋敵に連絡をとるしかなかった。
とか思ってたら先にかかってきた。

『御伽か?』

『遊戯くん…やっぱりボクの体に居たのか。』

『まぁな。原因が分からない。原因になるような事はしていないからな。』

『確かに。そうだね。』

若菜はぽけーと待っていた。


end…

話の展開に無理があったわ

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