過去拍手SS
□過去拍手 銀魂 坂銀
1ページ/1ページ
『金時!会いに来たぜよ〜!』
『なっ、辰馬!?』
(来るなら連絡しろよ、銀さんビックリするだろうが//////)
『ちくと、時間が出来たがよ〜』
ガンッと音がして坂本が頭を掻いた
『おい、人ん家のドア壊してんじゃねぇよ、頭から血ィ〜!!』
『アハ、アハ、アハ、うぉ〜!!き、金時〜て、手当てしとうせ!!』
『はぁ、ちょっとコッチ座れよ、ほら、ほんと相変わらず、バカ…で?突然どうしたの?』
坂本は少し沈黙し、銀時を見る
そして、
『金時〜愛しちゅう!!』と抱きついた
『うわっ、コラっ、辰馬ぁ、包帯巻けねーだろうが!』
『おぉ、すまん、ところで金時、金返してもらいに来たぜよ〜』
『えっ!?…さっき愛してるとか言ってたよね?ねっ?』
『それとこれとは別ぜよ、金時、借りたもんは返す、当たり前のコトじゃあなかか?』
『ま、まぁ、そうだけど、さ、今、ちょっと持ち合わせなくてぇ、その、』
冷や汗をかく銀時にニヤリと笑う坂本
『しっちゅうよ、』
『なっ、そうなの?じゃ、じゃあ、何でわざわざ…うぉ、』
担がれて布団の敷いてる部屋へと連れていかれた
『身体で返すぜよ、…』
『辰馬、ちょっ、まっ、んぅ、』
『銀時っ…』