過去拍手SS

□過去拍手 銀魂 坂銀
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『金時!会いに来たぜよ〜!』

『なっ、辰馬!?』

(来るなら連絡しろよ、銀さんビックリするだろうが//////)

『ちくと、時間が出来たがよ〜』

ガンッと音がして坂本が頭を掻いた

『おい、人ん家のドア壊してんじゃねぇよ、頭から血ィ〜!!』

『アハ、アハ、アハ、うぉ〜!!き、金時〜て、手当てしとうせ!!』

『はぁ、ちょっとコッチ座れよ、ほら、ほんと相変わらず、バカ…で?突然どうしたの?』

坂本は少し沈黙し、銀時を見る

そして、

『金時〜愛しちゅう!!』と抱きついた

『うわっ、コラっ、辰馬ぁ、包帯巻けねーだろうが!』

『おぉ、すまん、ところで金時、金返してもらいに来たぜよ〜』


『えっ!?…さっき愛してるとか言ってたよね?ねっ?』

『それとこれとは別ぜよ、金時、借りたもんは返す、当たり前のコトじゃあなかか?』

『ま、まぁ、そうだけど、さ、今、ちょっと持ち合わせなくてぇ、その、』

冷や汗をかく銀時にニヤリと笑う坂本

『しっちゅうよ、』

『なっ、そうなの?じゃ、じゃあ、何でわざわざ…うぉ、』

担がれて布団の敷いてる部屋へと連れていかれた

『身体で返すぜよ、…』

『辰馬、ちょっ、まっ、んぅ、』

『銀時っ…』

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