3
□2
1ページ/7ページ
そのままシャワーを浴びるため
ホテルへ戻った。
「あやちゃん、上おいで。」
「あ、はい」
扉を閉めた瞬間
hydeはあやにキスをした。
「hydeさん!ちょっと!」
「もぉ〜!まあいいや♪
シャワー浴びてくるから
ゆっくりしといてなぁ」
………。
あれが皆が思う、
いい人なのか?ただ単に軽い。
よく分かんないや。
なんだろ…
グルグルとあたまの中が回る。
気付けばhydeがあやを
必死に叫び呼んでいた。
「…ゃん!……やちゃん!」
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ