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そのままシャワーを浴びるため
ホテルへ戻った。

「あやちゃん、上おいで。」

「あ、はい」



扉を閉めた瞬間
hydeはあやにキスをした。

「hydeさん!ちょっと!」

「もぉ〜!まあいいや♪
シャワー浴びてくるから
ゆっくりしといてなぁ」

………。



あれが皆が思う、
いい人なのか?ただ単に軽い。
よく分かんないや。

なんだろ…


グルグルとあたまの中が回る。


気付けばhydeがあやを
必死に叫び呼んでいた。



「…ゃん!……やちゃん!」
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