過去拍手文

□過去拍手文4
2ページ/2ページ





「おい、風夜…ごめんって」



そう言って桜が俺の顔を覗き込んだ時、


















カシャ












なんともまぁ機械的な音が響きましたよ。

えぇ、えぇ、俺のせいですとも。





チラリと桜を見るとすごく蔑んだ目で俺を見てます。

恐いです、桜くん。



「お前さぁ………」


「ぶぅ……」


「せっかく心配してやったのn「え?! 心配してくれたの!?」…………………うん」




沈黙が長かった!


でも嬉しい。





そしてこの画像は




「永久保存〜♪」


「あ、おい! ちょ、待て!」


「待ちませ〜ん!」
























その後俺が桜に一ヶ月ほど口を聞いてもらえなかったのは流石に演技じゃなくて泣きました。


End
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ