夜空の物語〜sora's stories〜

□標的8:とりあえず除霊!?
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『人間じゃねぇからしょうがねぇじゃん。まぁ、悪魔とか、死神とか、その辺じゃね?。なぁ、頼むよリボーン。前みたいに遊びすぎないようにするからよぉ。』

ツナ「悪魔ぁ?。」

綱吉は驚いた顔をし、夜空(たまき)は、リボーンに土下座する。

リ「本当か?たまき。」

『あぁ。だってこいつ可愛いもん。』

リボーンが呆れた顔になる。

リ「悪趣味だな。たまき。」

『わりぃな。結構こいつ、使えるし。』

夜空(たまき)が微笑む。

リ「まぁ、暴れたらすぐに、ルカ呼んでやるからな。」

『念K?サンキュ、リボーン、ルカはやだな。』

リ「おとなしくしてればいいんだ。何なら今呼んで、除霊してやろうか?」

夜空(たまき)が慌てる。

『分かった。おとなしくするよ。カリカリすんなよな。こいつ頼むぜ。んじゃな。』

すると、夜空が倒れる。

ツナ「薄驪ちゃん!?」


リ「大丈夫だぞ。元の夜空に戻っただけだ。」

獄「戻ったんすね?」

ツナ「てか、さっきのたまきって人、何なの?」

リ「夜空が起きてから話してやるぞ。」

四人は、スヤスヤ寝ている夜空を見て、一息ついた。



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