夜空の物語〜sora's stories〜
□標的8:とりあえず除霊!?
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『こいつの親父が死んですぐ、こいつは俺の処に来た。ボンゴレが見つける前に、こんな悲しい思いはしたくないから、殺してくれってな。』
「煤v
リボーン達は、驚く。
『だけど、俺は殺さなかった。だってな、こいつ、すっげぇ才能あんだぜ?見ただろ?御前達も。』
夜空(たまき)は、ニヤける。
『可愛いしさ、殺すのもったいねぇじゃん?だから、守ってやるから、契約しろって言ったら、契約してくれたんだよな。幼かったから、記憶は消しといたんだけど。小さい子に背負わせたらバレるだろう?ボンゴレも馬鹿じゃねぇしな。』
リ「体を借りる契約か?たまき。」
『あぁ、動きやすいしな。まぁ、女の体は気にくわねぇけどな。』
夜空(たまき)が、リボーンを見つめる。
『別にいいだろ?リボーン。こいつには影響でてねぇし。な?いいだろ?』
リ「影響はでてねぇが…御前がいると、ややこしくなるんだ。」
綱吉が、リボーンに聞く。
ツナ「ねぇ?この人誰?」
リ「たまきっていってな、まぁ、人間じゃねぇな。」
ツナ「えっ!?人間じゃないって、どういう事?」
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