濶ヤ





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初めに

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濶ヤの記録





谿を隔てた 山の旅籠の私の部屋
その窓の鳥籠に 窓掛けの裾がかかっている
白い障子に影をうつして 女が一人廊下を通る
ああこのような日であった 梶井君 君と田舎で暮したのも



                        

                                 


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