沙菜:え、こんなの必要なんですか?
J:さぁ?あんたがいちいち固っ苦しく説明するのがメンドクサイやらなんやら言うからこんなことしてるんでしょ。
やぁ、僕はJ。とりあえず、沙菜の代行みたいなものだよ。
僕は物語を渡り歩く者。
………こらそこ。厨2くさいとか言わないで。悲しくなるから。
話戻すけど、もし物語の中で会うようなことがあったらよろしく。その世界で気を付けなきゃいけないこととか教えられるしね。
ちゃんと僕が言ったことは守ってよ?
じゃないと、もしかしたら
帰ってこられなくなっちゃうかも。
沙菜:ようはただ単に、注意書はよく読んでお守りくださいってことです。
J:なんでそこでまとめちゃうかなぁ………。