B1A4
□tournesol
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「んはぁっ…バロ…」
白い柔らかな肌を震わせて
俺からの快感を待つ姿に
いつもより色気を感じてー…
「ごめん、激しくして」
ぐったりとベッドに沈んでいるサンドゥルの髪を柔らかく撫でる。
気持ち良さそうに微笑んで。
この笑顔が何人の人を幸せにしてきたんだろう、って。
「えへへ…大丈夫だよぉ」
って、さっきよりも破顔した顔に大きな花の様な微笑みを浮かべる。
「それに、ね?バロのこと、もっと好きになっちゃった」
えへへ、なんて言って俺の鼻先に唇を這わす。
「んも…くすぐったいから」
新曲カムバをして、忙しかったから、二人の時間を作れなかったんだけど。やっとカムバが終わって久々に二人の時間が作れて。久々すぎて痛かっただろうに無理させてしまった。