ハリポタ(短編)
□R vs R
1ページ/1ページ
・RvsR(draw)
「ノエル、寮の入り口の所でレギュラスが呼んでたよ?」
「のああぁー!!リーマス、背後から耳元で囁くのやめて!無駄に吐息がエロいのも嫌っ!」
「行ってきなよ?」
「(何故にリーマス、瞳孔全開?怖い)……うん。」
***
「レギュラスくん。どうしたの?」
「ああ。ノエル先輩!随分、遅かったですね…待ちました。きっかり1時間も…」
「私、今、リーマスに言われて来たんだけ…「まぁ、でもそれは、想定内のことです。僕もわざとルーピン先輩に、呼び出しを頼んで嫉妬心を煽ったので…今回は引き分けですね」
「え、…なんの話し?」
「いえ、なんでもありません。」
「…ところで、レギュラスくん用件は?」
「用件なしでは、ノエル先輩に逢いに来てはいけませんか?」
「い?へっ?」
「強いて用件を上げるなら…この前、貰い損ねたブラ…「さっさと帰れ!」
Remus vs Regulus
END