二次元

□宿題なんて燃えてしまえ!
1ページ/3ページ

「んがああああ宿題終わらないいいい」

夏休みも残りあと1週間
ただ今わたしとウルキオラとグリムジョーの仲良し3人組てへっ☆でウルキオラの家にお邪魔してます。

グ「誰が仲良し3人組だ」
「え、違うの?」
グ「お前と仲良しとか嫌だな」
「よし出ていけこれからわたしはウルキオラとだけ仲良くする」
ウ「ふっ。これで名無しさんを独り占めできる」
グ「その勝ち誇ったような顔やめろ!なんか腹立つ!」

とか言いつつ出て行こうとしない

なんだ仲良くしてほしいのか

ウ「それより黙って宿題しろ」
「それができたら苦労しないんですよウルキオラくん」
グ「なんだよこの漢字。読めるわけねーだろ!」
「ん?どれどれ?」

グリムジョーが苦戦してるのは漢字ドリル。
高校生に漢字ドリルって舐めてるな。

「…………ちょ、グリムジョー?オダギリジョー?」
グ「あん?誰だそれ」
「これ………簡単すぎるだろ!!!」

なんと…………『黒』の読み方で止まってました

「これ小学生レベルなんですけどこんなんも読めないとかまじ爆笑クソワロタンバリンシャンシャンカスタネットタンタンプップクプーシャンシャンブーチリリリリリン さすがバカ」
グ「誰がバーコードハゲだ!!目玉焼きにはマヨネーズだろ!!」
ウ「いやなんの話だ」
「そんなこと言ってませんけどぉ〜。バナナはおやつに入るに決まってるでしょ!」
グ「それは違うな!夏は股間が痒くなるでファイナルアンサー!」
ウ「会話が成り立ってないぞ」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ