12/08の日記
20:32
煌様へ
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そうですね...どうしましょうか
リリアちゃんとシキちゃんがいっきに南師さんに言いよったらどうなるのかな...
www
99%の確率でリリアちゃんが病むw
南師さんだけじゃなくてシキちゃんまでリリアちゃんに振り回されそうだなwww
南師さんがリリアちゃんに振り回されてるのは簡単に書けるけど、南師さんのキャラ崩壊しそうw
構想を練っていきましょうw
☆コメント☆
[煌] 12-08 23:39 削除
ですね(笑)
キャラが濃い3人なので…慎重に書かないと皆で暴走しそうですよねww
うーむ、それかシキちゃんがリリアちゃんをも黙らせるくらいにわんこ全開でぐいぐい攻める、とかも面白そうです(´ω`)笑
…ちょっと書いてみましょう(笑)
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「ねぇねぇテディくん、テディくんは何が好きなんですかー!?」
「…うるさいですね、テディに馴れ馴れしく話しかけないで下さい」
「えー、リリアちゃん、意地悪しないで下さいよー!」
「…しつこいってテディも怒ってます」
言いながら、リリアはテディの両手を大きく動かす。
…まるでテディが、僕は怒っているんだぞ!と体で表現しているように見えた。
その様子を見て、シキはぷく、と頬を軽く膨らませてみせた。
「えー、何で怒るんですかー?私はテディくんと仲良くなりたいのに…」
「……………、……です」
悲しげに眉を下げたシキを数秒眺めてから、リリアは小さく息を吐いた。
((……そんな顔をされると、まるで私が苛めたみたいじゃないですか))
「…え、?」
「……だから、テディは甘いものが大好きなんです。……これで、満足ですか」
「………!そっか、そうなんですね!奇遇ですねぇ、私も大好きなんですっ!甘いもの!」
悲しそうな顔をしたと思えば、今度は目を輝かせて笑う。
((…忙しいひとですね、シキさんは))
半ば呆れながらテディを見下ろすと、テディは笑った。
((……ふぅん。テディは、シキさんの事嫌いじゃないんだ))
ちらりと視線を上にあげると、気にしていなかったがまだシキは何かを熱弁していた。
「〜〜で、そこのガトーショコラが絶品なんですよー!あ、そうだ!今度リリアちゃんとテディくんも一緒に行きましょうよ!」
「……そうですね。…あなたがそこまで言うなら付き合ってあげます。…ね?テディ」
「わ〜、ほんとですか?やった!…テディくんは何て言ってますか?」
「……楽しみにしてる、って言ってます」
((……勘違いしないで下さいね。テディが貴方を気に入ったみたいだから付き合ってあげるだけですから))
―――心の中で毒づきながら、リリアは小さく笑った。
…こんな…感じ…か??
なんか長くなりました(笑)
内容はすっからかん(笑)
勝手にテディの好物は甘いものになってるし…ww
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