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□雑用と言うなの家事
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『あーしたをてらすーよーsunshine♪』

「・・・」

『窓から差し込んむひとびらぁーひらいてーいえーいえー♪』

「・・・」

『Stop! 'cause you got me thinking that I'm a little quicker.』

「・・・」

『Go! Maybe the rhythm's off, but I will never let you
Know! I wish that you could see it for yourself.
It's not, it's not, just stop, hey y'all! やだ!』

「・・・」


『I never thought that I would take over it all.
And now I know that there's no way I could fall.』

「・・・」

『You know it's on and on and off and on,
And no one gets away.』

「・・・(イラッ)」

『僕n((「うるせぇぇぇぇぇ!!!!」』

リクオが突然どなる
人がせっかく気持ちよく歌ってたのにー


「お前なんで俺が必死でやってた洗濯を軽々やってるんだよ!!なんで歌いながら楽しそうにやってるんだよ!!スカしやがって腹立つ!!地味に英語の発音いいのが余計腹立つぅぅ!!」

『リクオ』

「あ!?」

『どんまい』

「がぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

どうやら自分ができなかった洗濯物を俺が軽々やっていることがお気に召さないご様子
荒ぶってるねぇ


『リクオが普段家事を母さんたちに任せっきりだったから出来ないだけだよ』

「うぐぅ」

反論できないリクオ
俺が毎日手伝いをしているのを見ているからだろう


『ほら。あと薪割りだけなんだから』

「めんどくせぇ」

ぽいっと斧をほおって逃げ出そうと走って行くリクオ
後ろで陰が動く
イタクだろう

ていうか薪割りも出来んのかリクオは


『仕方がないな・・・』

斧を手にして適当に割っていくものの数分で出来上がった
あとは持っていくだけだ

明日こそリクオにやらせよう
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