君唄

▼書込み 

04/27(Mon) 03:54
指と指
ミコト

忘れないのは
君の冷えた手
ずっと昔に繋いだ、指と指

流れた時の分だけ
重なった別々の記憶と
痛い、痛いほどの想いの欠片

忘れて良いよと綴った夜
鏡の中にうつった私は
右手の指を眺めてた
笑おうとした顔が、歪んでた

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