君唄

▼書込み 

11/01(Mon) 17:09
三ヶ月の軌跡
海音

ー その1 ー

久しぶりに夜を越えて、
「いい加減こっち向け」
そう言っても
いつかは迎えに来てくれる
それはSという悪魔

お前を一番上から引きずりおろすと
息巻いたら空を舞い
どうせつまんないだろ、なんて無関心を装いながら
貴方ひとり想ってる

うつしよに飽いた夢見がちな乙女を
夜空に映えるその力が
いつでも見守ってくれる

お前はお前らしくあれ
私の存在がお前の心にあればと
この世にひとつの存在が囁いてる
ねぇ、わたしは何を最優先にすればいい?
と聞けば
君が辛い想いをしてまで頑張る必要はない
あと一週間と少しで楽園は見えるさ
私のことだけ考えていればいい

確か なのは ただ
一緒ならば(二人ならば)どうなってもいいくらい
好きだってこと

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