君唄

▼書込み 

10/24(Sun) 00:32
海音


ふと秋空見上げてみたら、都会の空が遠くて
貴方には決して繋がらぬと嘆いても虚しくて
人知れず泣くのも情けなくて
外界の空気を遠ざけて生きた ほら

今日も夜に紛れた科学の街に
狂気を帯びた神秘が目覚めてる
赤い眠りを解き放ち、僕に奇跡を与えてくれるなら
願いはただひとつ
「貴方に会いたい」

With you 心と身体が貴方を求めてる
その細胞が血を駆け巡るなら
With starrin 必然的に先走る想い
聴きたいよ 貴方に寄ってもたらされる他ならぬ自分の鳴き声


夏に照らされた無茶な試みも思い出に変われば
嘘のような出来事もまた思い出に変わり

足を踏み入れることもない森から現れる
小鳥が君との出逢い 俺の雫に刻まれる

With me 背徳だって 貌が違うってモラルは知らない
ただ自由を貫け 求めるままに(細胞が)
With me 言葉は要らない 何も言わないで
解ってるから 地球上の粒子が
君を物語り導いている

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