君唄

▼書込み 

02/10(Thu) 01:43
やられるためらしい
海音


斬られるために立っている
君は敵の目の前に
ミドルレンジで十分な位置
立ちすくんでいる

きっと星が見えたんだ
黎明の明るい星
次の瞬間暗くなるのに
虚ろな意識に

斬られるために立っている
大きな力が落ちてくる
避けようともしない
少しのステップ
冗談まじりの嘲笑
君は僕を嘲るように
光が君を貫かんとしてる
何処にいても狙われている

君の得物は届かない
一切合切当たらない

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