音楽に心を込めて
□七曲
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今日はテストの日です!
無事に終わると良いなぁ〜
そう心からそう思った
そう思いたい!
それに一週間前にやったカルナイの新番組
レギュラーで出るって聞いてなかったんだけど!?
まぁ……番組はあれだけにして頂きたい
そう思いながら中に入ろうとした瞬間
「よっ……って何か張り切ってんなお前」
『あっ。おチビちゃんおはよう』
「おチビじゃねぇ!!」
うちから見ればチビだよ〜
てか張り切ってたっけな？
「そう言えばお前番組出てなかったか？」
『出てたね』
「暫く学校生活で活動休むんじゃなかったのかよ」
『そうなんだよ〜。良くわかったねおチビ』
「だから俺はチビじゃねぇ!!」
勢い良く突っ込みを入れる。おチビはアイドルよりお笑いの方が向いてるよ♪
『もー。なら翔で良いや……』
「良い加減だなお前；」
翔はジト目でうちを見てくる……
クッ……そんな目で見ないでくれっ……
うちはジト目で見てくる翔から顔を背く
『シャイニーにペナルティ食らって……番組に出たんだよー。しかもレギュラー!!』
うちはそう言って、知らずに顔を近づけて翔に言った
「おっ……おぅっ……；それは災難だったな(苦笑)」
ｶﾞﾗｯ
「おはよう。レディ」
『レン君おはよう』
相変わらずエロスが漂ってるね〜
そして後ろの人達も相変わらずの女の子達だ
『相手しなくて良いの？』
「今日はテストだから。それに……練習の時よりも、本気を出すから覚悟してね」
レンは余裕の顔でうちに言う
ほぉ〜……なら大丈夫だね♪
ってか今まで本気出してなかったってことなのか？
うちはそれを聞いて目を輝かせてワクワクした
「すげぇ目輝かせてんなぁ。お前」
『だって本気を出した歌が聞けるんだよ!?』
「おっ……おぅ；………」
翔は引きぎみにうちを見る
めっちゃ楽しみ♪本当早く出番来ないかなぁ♪