09/24の日記

21:52
時間の奴め
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随分と日が空いてしまったようです。
ここ幾日か、ずっとバイトに忙殺されてしまって大変です。
夜勤に移動になったので、身体を夜型に慣らすのに苦労しました。
時間に追われないように気をつけていたのですが、もうすでに追いつかれているどころか時間に囚われている気がしてなりません。

時間は本当に嫌いです。
止まってくれと願っても縋っても一秒たりとも止まってくれないうえに、時には必要に追いかけてくる。
楽しい時間は直ぐに終わらせて、辛い時間はたっぷりと味合わせる。

全て自分の感覚がもたらす感度のさじ加減でなんとでも言えますが、私には時間には意思があって意地悪しているように思えてなりません。

嫌いです。でも時計は好きなんです。

時間は嫌いで、時計は好き。
矛盾していると思われますが、私の中では時計は時間をただ具現化して時間という目に見えない空気のようだったものを表したただの物だという認識です。

時間が動くのは時計が動いている所為ではありません。時間が動いているから時計は動かす必要性があっただけです。
その証拠に時計は止まっても時間は寸秒だって止まりません。

それにカチコチと動いているのを見るのが好きなんです。他にも一秒一秒刻む音とかぐるぐる回ってるのが好きです。
時計では秒針が一番気に入ってます。

時計トークが止まらないです。
まだまだ時計について言いたいことはたくさんありますがまた今度にします。

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