リーマス長編

□.8.
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-シリウス視点-
名前に今までの気持ちを伝えた。
少し前から名前はリーマスが好きだろうと思ってたが、このまま何もしないで終わるより良いと思った。
結果はやっぱりダメだった…
でも、伝えられて良かった。

名前はずっと泣きっぱなしで参ったな…
泣き止むまで俺は頭を撫でてやった。
そういえば、列車の中でもこうしたな…。
リーマスに邪魔されたけど…苦笑

なんて考えてたら、名前の泣き声が聞こえなくなった。
シリウス「名前?」
顔を覗き込んだら、泣き疲れたのか眠っていた。
シリウス「参ったな…。」
とりあえず俺のベッドに寝かせ、俺はベッドの近くのイスに座った
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