リーマス長編

□.6.
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ベンチに座ってると、リリーとジェームズが私の所にきた。
見た感じカップルで羨まし〜w
ジェームズ「あれ、シリウスとリーマスは?」
ジェームズが周りを見ながら聞いてきた。
『シリウスは青い顔して学校に戻ってったよ。リーマスは買い忘れた物買いにいったよ。多分もうすぐ戻ってくると思う。』
リリー「そう。寒いから風邪ひかないようにね。」
『うん。2人も楽しんでね』
2人はまた店廻りに行った。

それから少しするとリーマスが1つの袋を持って戻ってきた。
リーマス「お待たせ。」
『何買ってきたの?』
リーマス「まだ秘密〜。学校戻ろう?」
リーマスはそう言うと、私の手を掴んで歩きだした。
『え、ちょ、リーマス?』
リーマス「どうしたの?名前顔真っ赤だよ?」
リーマスはにやりと笑いながら聞いてきた。
『な、なんでもない!』
私は顔を隠す為に下を向いた。
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