リーマス長編

□.6.
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仕方なく3人でお店を廻った。
ハニーデュークスに寄った時は驚いた。
シリウスは甘いのが匂いから苦手でお店に近寄ろうとすらしなかった。
逆にリーマスは、甘党らしくチョコレートを大量に買っていた。

またしばらく歩いていると、1つのアクセサリーショップに目が止まり、近くまで見に行った。
ショーウィンドウには可愛らしいネックレスが飾ってあった。
けど、少し値段が…
シリウス「ここ入るか?」
シリウスが聞いてきたけど、私は首を横にふった。
『いいや。他の所見に行こ!』
そしてしばらく歩いていると、突然シリウスが用事を思い出したと学校に戻っていった。
けっこう顔が青かったから先生に呼び出しでも喰らってたのかな?
私はリーマスと2人きりになった。
結局シリウスは戻ってこなかった。

帰り際、リーマスが突然立ち止まった。
リーマス「ごめん名前。買い忘れたものあるからここで待ってて」
リーマスは走って行ってしまった。
私は近くのベンチに座った。
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