リーマス長編

□.11.
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私がリーマスと付き合い始めて早1ヶ月…
最初はシリウスと気まずかったり、リーマスと一緒にいるだけでも恥ずかしかったけど、今は慣れちゃってどうってことが無くなった。

しかし、慣れてくると同時に、私たちはふざけてくるもので…

シリウス「なぁ名前、ちょっくら悪態してみねーか?リーマスにVv」
私とシリウスしか取ってない授業の時に言われた。
『良いかも!あのいつも冷静なリーマスが驚く所見たいしvV』
私も興味津々でその話にノった。

『どんな悪態する?やっぱり落とし穴とか…』
シリウス「リーマスがそんなのに引っかかるか?」
『じゃあ、嫉妬させてみるとか…』
シリウス「俺が消されるから却下」
『じゃあ…、リーマスの保管してるチョコなどなどを全部隠しちゃうとかは?』
シリウス「お、それならいけそうだな!じゃあ、昼食の時に談話室に残ってて、寮に隠してるあいつの菓子隠しちまおう!」
『うん!徹底的にね!』

私たちはその時の授業を超るんるん気分で聞いた
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