BL小説集

□詰め
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火黒

それは突然に。
黒「火神君…、嫌がらせですか?」
火「は?なんかしたか俺。」
黒「だって、いつも僕の居ない時にどこか行っちゃって。酷いです。」
火「それは、しょうがねぇだろ!!たまたまだ、たまたま。」
黒「嘘だ。僕なんてどうせ…、どうせっ!」
火「黒子(ギュッ)俺はお前が居ないと駄目なんだ。」
黒「火神く、ん。じゃあ…思い込みですか?」
火「そうなるな。今度、新しいバッシュ買いに一緒に行こうぜ!」
黒「はい!(ニコッ)」
火「やべぇ、本当に黒子が居ないとだめかも。」
黒「え///」
火黒 end.
黄黒

遠くから黄色い犬(黄瀬)が走ってきた。
黄(かっこと文が逆っスよ!?)
黄「くぅぅぅrrrrこっち!」
黒「何ですか、ソレ。」
黄「会いたかったッス!」
黒「無視ですか。」
黄「今日は黄色いタオルッスか?もしかして、俺のことを…。」
妄想

黒「黄色いタオル…、黄瀬君みたいですね。汗をふくのに黄瀬君を思って拭けるなんて。これにしましょう///」
黄「くぅぅぅrrrrrこっち!Yea!」
黒「キモ。マジで君モデル(笑)ですか?吐き気がします。」
黄「うう゛っ(泣)、酷いッス!これでも俺はモデル(輝)ッス!」
黒「ありえません。この世の終わりを感じました。」
黄「黒子っちィィィィ、そんなSな黒子っちも好きッス!hshs」
黄瀬が黒子に理解されるにはまだまだ努力が必要なようです。
黄黒 end.
下にあるリビングに降りると、さっきまで風呂に入っていた黒子がいた。
ほんのり肌が火照っていて、正直エロい。
黒「あ、今吉さん。お先に失礼しました。」
今「え、あ、気にせんでええゆうたやろ?」
黒「ですが、遠慮と感謝は違います。」
今「せやな。まぁ、気にせんでええって。これからはテツヤもこの家で住むんやし。」
黒「はい///」
今「しっかし、えろいなぁ。」
黒「え、貴方人の事言えるんですか?」
今「なんや、俺は普通やで?」
黒「どこがですか。」
(エロ吉さん無自覚…。歩く18禁…恐ろしい)
黒「あ!そういえば、今日は今吉さんの誕生日でしたね。
何もないんですが。シュン」
今(カワエェなぁ( ̄∀ ̄))
今「うーん…、今はテツヤと居れればいいわ。」
黒「よくそんな恥ずかしい事言えますね。」
今「居てくれるやろ?」
黒「もちろん!当たり前です…///」
今「なにこの子、マジ天使(泣)w」

今(決めた。来年はベタにいこう。)←


= 今年はテツヤが欲しい…的な。
今黒 end.
赤「なぁ、黒子。もう見捨てない。だから、女子マネでいい。戻ってきてくれ。」
黒「丁重にお断りさせて頂きます。」
緑「な゛っ!も、戻ってきて欲しいわけではないが、何が気に食わんのだ。」
黒「戻らなくて良いなら、良いじゃないですか。
それに、君達の僕を見る目は異常です。」
黄「え?どこがっスか?」
黒「┌(┌^o^)┐が、好みそうな視線です!」
赤「黒子に害をなす。森にお帰り。」
ε=ε=┌(┌^o^)┐ホモォォ…
紫「うぇ〜、キモ。握り潰したくなる。」
赤「テツナ。女子マネで戻ってきてくれないか?」
全員が土下座してきた。が、
宮/花「テツナ、かえんぞ。」かぶらせんなバァカ うるせぇ、退くぞ。
高「テッちゃん、かーえろっ(≧∇≦)」
今「テツナ、本屋いこうや」
桜「お話中すみません!帰ろう、テツナ」
花「テツナ、兄を待たせんな。バァカ。」おい台詞多いとか退くぞ!心せまいんだよバァカ!
黒「じゃあ、真にぃが激怒プンプンファイナル(ryになっているのでこれで」
黄「え…、黒子っち、今真にぃ…って」
黒「はい。そうですが…。何か?」
黄「え。」
青「は。」
緑「な。」
紫「ん〜?」
赤「え、は、what?」
一番同様しているのは、赤司だった。
黒「では、兄達が待っているので。=3=3」
赤司達は呆然と立ち尽くし、黒子が兄¨達¨と言っていたのを聞き逃さなかった。
end.



黒子の兄達
笠松、今吉、花宮、高尾、桜井、宮地
影×黒は好物ww
┌(┌^o^)┐ホモォ
キセキ+α×黒 end.

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