BL小説集

□詰め
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桜黒
桜井side
僕は君の光になんて、なれないかもしれない。すみません、すみません(汗)生きててすみません。
でも、かつての君の光達より君を大切に愛す事はできる!

あんなに綺麗な君を、¨物¨みたいに扱うような僕じゃない。
君を1人の人としてちゃんと理解してる。
影の薄さなんて関係ない。
君の光になれる自信はないけれど、君の傍に居られる強い自分になる自信はある。
どれだけ青峰さんが黒子さんに近づいたって、どれだけキセキ達が黒子さんを取り戻そうとしても、僕は君達を近づけないし、仮に黒子さんが君達キセキを許しても、僕が君達を許さない。
そして、先に謝っておきます。すみません、君達キセキは黒子さんを愛せないので絶対に譲りません。
桜黒 end.


黒いというか、強い桜井君大好きですw
アヤノの幸福議論パロ
(テツヤside)
水色目。それが僕なら、皆さんの、皆さんの事をっ、…救えるでしょうか?
皆さんの未来を。
平和を。
幸福を。

とても、器用とは言えないこの、不器用な僕が。
独りでは何も出来ないような、情けないような僕が。


クスッ、まるで独りぼっちの作戦ですね(^_^)

ふざけた結果↓
腐ったバスケから皆さんを救ってやんよ!w←
黒片思いw end.


本家は カゲロウデイズシリーズのじん(自然の敵P)様の
アヤノの幸福議論です
青火(青←火黒)
「黒子、俺はお前のことがっ」
黒子は背伸びをして、火神の口に人差し指を当てる。
「ごめんなさい。火神君。僕は…、もう君を信用出来ま…せん。」
ツウッと黒子の頬を伝う雫が、火神に悲しみを伝える。
「もう…、君を愛せません。今まで…、ッ、ありがとうございました。君と居れて幸せだった。」
「黒子…。」
気付いた時にはもう遅くて、僕は気付いてないフリをしてた。火神君が"愛してる"と言ってくれるから、いつかは、いつか…はッ…、って逃げて独りで傷付いて。
「青峰君は素直じゃないけど、優い人です。大切に…、お幸せになって下さい。」
ダッ
逃げ出した僕はなんて弱虫何だろう。
僕は弱い。
嗚呼、今更出て来た言葉。
「まだ、好き…だなんて」



本当に僕は駄目だな。
青火←黒 end.

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