籠球

□好きだから
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「むっくん!!」

「んー?」

「今日一緒に帰れなくなっちゃった」

「なんでー?」

「色々あって、、、」

「色々って?」

明らかな不機嫌さに一瞬怯んだ

「名無しちんは俺のこと嫌いなの?」

「違うよ?」

「じゃあなんで?」

「それは、、、」

(むっくんの誕生日プレゼント選ぶなんて言えない)

「ねぇ 」

「はい!?」

チュ

「むっくん?」

「名無しちん」

「なぁに?」

「名無しちんちょうだい?」

「いいよ!」

「まいう棒ゲームしよ」

「うん」

その後は紫原の満足が満たされるまでまいう棒ゲームは終わらなかった




あとがき
どーも!菊ですっ
今回はむっくんですっ

では、ここまで読んでくださった名無しさまありがとうございました!!
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