ひとりぼっち同士の俺たちが、
偶然と偶然の中で出会って―――
出会って、それで。
君と過ごした季節を想って。
それは、それはきっといつになったって、
君が呼ぶ、俺の名前。
―ひとしずく―
注意事項と主人公について
進撃夢主君
主人公イメージイラスト
雨の匂い。
…六月…
それは、俺と君にとっては運命の出会いの季節。
突飛で奇怪な君の事情。
慣れない君の、最初の食事。
初めて呼んでくれた、俺の名前。
君と二人で大掃除!
始まりの予感。
…七月…
少し慣れてきた朝の風景。
朝ご飯と今日の予定。
番外編
君と過ごした季節を想って コピペ
全部、全部、宝物だ。